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あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

さて、去年末にTeam AssociatedのB6.3Dを注文した時に、ストックから始めてみようと思っていた。
主にキースさんに影響されて、基礎からしっかりやってみたいという気持ちからだ。
去年末にチャンプ相模原で初走行を済ませているが、年も明けて気持ちも新たに、今年はストック2WDバギーを中心に取り組んでみたいと思っている。
モーターは17.5Tを使用して、車を止めない操作を心がけていきたい。

初走行から気持ち良く走ってくれた

初走行を終え、早速いくつか問題があった。
一つはESCが死んでしまったこと、もう一つはサーボがB6.3Dにはジャストサイズでないことだ。
そこで新たなESCを用意し、サーボはSC6.2でサイズが合っていたFutaba BLS471SVとした。

サーボとESCを新調するのは想定外の出費だ

HobbywingのESCはタフだと聞いていただけに少々がっかりしたが、しょうがない。
修理を待ってる間、練習できないのも悔しいので新しく買ってしまった。
今回はスーパーラジコンを利用させていただいた。発送も早く、あっという間に手元に届いた。
国内通販最高である。

壊れたESCはAmain Hobbiesで購入したので問い合わせは英語でしなければならず、一苦労だった。
苦労して問い合わせたものの、Amain Hobbiesの返答はHobbywingに直接問い合わせろということだった。
うーむ。新しいESCも到着してしまったし、また英語のメールを書くモチベーションが低下しているのを感じる。

ともあれ、ESCを取り替えたらサーボの調整だ。
Futaba BLS571SVは出力軸の位置が特殊な様だし、ロープロサーボゆえにケーブルが邪魔でサーボスペーサーを挟めなかったので正しい位置に取り付けられなかった。
Futaba BLS471SVならサーボスペーサーを挟むことができ、サーボホーンを正しい位置に持っていける。

こうすれば正しい位置に取り付けられる

BLS571SVは重量が41gに対し、BLS471SVは57gなので16g重量が変わっているが、私は走らせてみて16gの変化が感じられるだろうか。

自分ではバッチリ決まったと思っている

サーボを正しい位置に設置できたのでトッププレートとの干渉も解決できた。
また、ピロボールのネジがサーボホーンから突き出ているのが気になったのでナットをつけてみた。

これなら大丈夫そうだ

懸念事項だったサーボ問題はおそらくこれで解決なので気分的にはスッキリできた。
ESCも今度のはすぐ壊れたりしなければ良いのだが。
あとはケーブルをもう少し綺麗にまとめたいが、とりあえずこれで良しとする。

あとで良く見たらウィングも少し割れていた

少々出鼻を挫かれた気分だが、メカも気持ちも新たに取り組んでいこうと思う。