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ストックスコンバットの一人反省会をしてきた。
普段の練習日に取り組んでみて現在のレイアウトにどこまで対応出来るだろうか。

ショートコーストラックの再開も考えていたのだが、ポリカスプレーの白が手に入らなくてボディを新調できないので再開はもう少し先にすることにした。

ピットに入ると、入り口付近に見慣れないものがあった。

「共用セッティングボード」と書かれている

セッティングボードは重いし嵩張るので良い試みだと思う。
チャンプのピットテーブルは傾いていたり歪んでいたりするのでセッティングボードはあった方が良い。
早速、お借りして試してみた。大きさも十分あり、良い感じだった。

今回はストックスコンバット以来、初めての練習だ。
路面がどんな具合か気になったが、いつも通りといった感じだ。
よってリヤタイヤもいつも通りで、午前中はEllipse Siverでも良さそうだったが気温が上がってくるとEllipse Greenが良さそうだった。
フロントタイヤはストックスコンバットで使ったDirt Webs Silverが好印象だったので、これのGreenも買ってみようかと考えている。
ストックスコンバット当日よりは路面が乾燥していたが、それでも路面は十分に水分を含んでいたようで気温が上がってくると蒸し暑かった。
この日の最高気温は34度という天気予報だったが、外に出た方が涼しく感じるぐらいだった。

お昼はいつもチャンプ相模原の隣にある「からやま」でお弁当を買っていたが、良い加減飽きてきた。
そこで今回は逆側の隣にあるヤオコーというスーパーでお弁当を買うことにした。

うなぎまぶしご飯と冷やし肉味噌坦々麺

ヤオコーはお弁当の品揃えが豊富で目移りしてしまうが、飽きることはなさそうだ。値段も安い。

本題に移ろう。

真ん中のダブルは飛べたのか

今回のメインテーマは「真ん中のジャンプはレースの時に飛べたのか」を検討した。

レース前日の練習日には早々に諦めて舐めるように決意したが、果たしてそれは正しかったのだろうか。
それとも、意識して練習すればレースで飛べたのだろうか。

写真はレース前日のもの

結論からすれば、飛ばない決心は正しかったと思う。
3パック程度練習すると飛び方はわかってきたものの、その後も安定はしなかった。
ダブル前のテーブルの下り斜面に綺麗に着地した上で、マシンの方向が正しく向いて無いと私は飛べなかった。

初見のコースでタイムを出すというのは本当に難しそうだ。
それが腕の差とか経験の差ということになるのだろうが、私が会得するのは相当先の話になりそうだ。

それでも少しでもタイムを縮めようと練習して、この日は20.047秒がベストラップだった。
ベストラップを重視しているわけでは無いが、自分の限界は知っておきたいのだ。
もうちょっとで19秒台に入れるのだが、速い人はそこから2秒も早い。
うーむ、2秒か。どこで詰められるだろうか。多分、全部の箇所なんだろうが。

まずはイメージが重要だろう。明確なイメージが必要だ。
どこからどこまでをどのぐらいのスピードで走らせるのか。
それには上手い人、速い人が走らせているのをじっくり観察するのが良さそうだ。
まずは正しいイメージを持つことを最優先事項としたい。