リアウィングの重要性がわかってきたので、OP-1510とOP-1773の両方を購入した。
これらは取り付け角度を容易に変更できるという。
OP-1510 アジャスタブルウイングステー
こちらはオプションウイングに付属する樹脂製のものと同じ取り付け位置になる。
取り付け角度は8° 16° 24° 32°の4種類から選べる。
このうち8°と16°は樹脂製で設定できる角度と同じ。
OP-1773 アジャスタブルウイングステー2
こちらはオプションウイングに付属する樹脂製のものより後方に取り付けできる。
取り付け穴が2箇所あり、10mm後方か20mm後方が選べる。
後方に寄せれば寄せるほどテコの原理でより強力なダウンフォースが期待できる。
こちらは説明書に角度は記載されていないが8° 16° 24° 32°の4種類と思われる。
どちらも取り付け用のネジやスペーサーが付いてくる。
全てプラスネジなので六角ネジが使いたい人は別途用意する必要がある。
樹脂製のものはOリングとピンだけで取り付けるが、これらはネジなどで取り付ける。
これだけ金属部品が多いと重量が気になるので計量してみた。
圧倒的に樹脂製のものは軽い。取り付け用の部品がOリングとピンだけだからか。
写真では見辛いが樹脂製のものはOリング6個とピン6個と合わせて計量している。
OP-1510とOP-1773ではOP-1510の方が2g軽い結果となった。
単純に軽い方が良い訳ではないだろうから、手持ちのボディとウイングと合わせて色々試してみたい。