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540ツーリング走行会の反省

2020年9月13日(日)開催。
この日の最高気温は28度程度、天気は曇り。
前回の2月の走行会からコロナウィルスの流行や梅雨が長かったりして、ほぼ半年間練習できなかったが参加してきた。

当日のピット 親切な方がテーブルを一緒に使わせてくれた

予選1回目は最終ラップのストレートエンドで飛んでしまった。
予選2回目は競り合いによるクラッシュを2度もしてしまった。
決勝はGメインまである中でEメインだった。決勝もスタート直後に競り合いでクラッシュした。
前回の2月はDメインだったので前回よりも悔しい結果となった。

反省すべき点はいくつもあるが予選に関してははっきりわかる。
予選1回目は完全なる自爆だし、予選2回目で競り合った相手は決勝Bメインだったので、私が早めに相手を格上と認識して競り合わずに譲ってしまえば良かったことだ。

上手い人達はクラッシュしないし、上位の順位はほぼ固定なので私の技量不足を認めざるを得ない。
なぜ上手い人はクラッシュしないのか。
おそらく他人の技量をスタート前に予測して、レース中に把握または見切ってしまうのだろう。
まさに「心・技・タイヤ」である。
タイヤの重要性を強調する言葉と思っていたが、タイヤより先に心と技がある。
タイヤも重要だがレギュレーション内で平等であれば、あとは心と技の勝負と言えるだろう。

まず平常心を失わないタフな心。さらに操作技術だけでなく、レース全体の経験と技。そしてタイヤ。
どれも一朝一夕には身に付くものではないだけに真摯に向き合い続けるしかない。
次こそ納得のいく結果を残せるように頑張りたい。

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