Site icon kuzunoha.org

SC6.2 壊れやすいところ

SC6.2で二箇所、壊れやすいところがあったので、それらの対処方法について書く。
フロントのバルクヘッドとリアのボディポストだ。

まず、フロントのバルクヘッドは標準が樹脂で補強用の金具もついているのだが、私はバルクヘッドが砕け、金具までへし折れてしまった。
バギーのB6系と共通部品なのだが、バギーではあまり壊れる場所ではないという。
SCはタイヤが大きいから負荷も大きいのだろうか。(私が下手なだけかもしれないが。)
樹脂製とは重さが変わるが強度アップを優先してオプションパーツのアルミバルクヘッドに交換した。

アルミ製ならもう壊れることもないだろう。

次にリアのボディポストがポッキリと折れてしまった。
ジャンプの失敗でゴロゴロと転がしていたのがいけないのだろうか。
ボディポストだけ買えればいいのだが、他の部品もついてきて結構いいお値段なのであまり壊したくない。

これで$14.99は高いと感じる。

Amain Hobbiesでこのパーツのレビューを見てみると、ボディポストの高さ調整のための穴が強度を落としているので、プラ棒を突っ込んで固めて補強するといいとあったので試してみた。

プラ棒を適当な長さに切って穴を埋めて補強する
接着剤が固まったら、はみ出た部分を切ってヤスリで仕上げる

穴は2.5mmなので2.5mmのプラ棒を使うべきだろうが、私は手元に2mmのプラ棒があったのでそれで済ませてしまった。
取り付けてからも何度か転がっているが、今のところボディポストは無事だ。
この補強を施してもまだ壊れるようならまた別の方法を考えてみよう。

後日追記:ボディポストは補強してもやっぱりへし折れた。解決策はこちら

Exit mobile version