私のチャンプ相模原での初レースも終わり、今週からまた練習に励むことにした。
レースが終わってからコースの周回方向がさらに逆になり、元に戻ったようだ。
ようやく逆回りにも慣れてきたところだったが、元々の周回方向もちゃんと走れるようになる前に逆回りになってしまったので再挑戦だ。
今回の写真は私の愛車がちゃんと写っておらず、食欲が優先されている事が窺える。空腹だったのだろう。
からやまのお弁当メニューも大体食べ尽くしてきただろうか。
どれもそこそこ美味しいのだが、今のところ油淋鶏弁当が1番美味しかった。
コースで気がついたところ
お立ち台から向かって左側で気がついた点は、谷越えジャンプの踏切側の高さが傾いていることだ。
お立ち台から遠い部分からだと飛び切れないこともあったので、真ん中ぐらいを飛ぶと楽だった。
お立ち台から向かって右側では相変わらずダブルからのダブルが難しく感じるが、コースの真ん中を走っていればストックでも飛べることはわかった。
他にはテーブルトップからの着地部分が妙にくぼんでいるのが気になった。
下の写真で丁度オレンジ色っぽい車がいるところだ。
毎回ボムッとなってタイムロスになっていそうなので、避けたいところだが不可能だろうか。
マシンについて
この日の気温は36度とかなり暑かったが、Jconcepts Ellipse Greenで問題なく走れていた。
これで路面がガサガサに乾燥するようだとAquaコンパウンドの出番らしい。
ボールデフがゴリゴリしてたのでデフボールを交換した他には、レース当日には試せなかったことを試してみた。
加藤 航輝選手からリヤのサスピンは狭くしないほうがサスアームがよく動くと教えていただいたのでキット標準の幅に戻して、トー角3度のスキッド1度からやり直すことにした。
キットのボディを使っていた時はスキッド1度にすると前には出るが難しいという印象だったが、P2ボディのおかげか、難しさは感じず安定して走れた。
速そうな人もP2ボディの使用率が多いので、多分ボディはこれで良いのだろう。
レースの日に加藤 航輝選手に色々と見ていただいたのでマシンに不安はない。
あとは練習するだけだ。
速く走るには
普段から20秒台で周回できるとレースもより楽しめるんじゃないだろうか。
この日のベストラップは21.03秒だったので、あと1秒ぐらい縮めたい。
さて、どうすれば良いのだろうか。
ベストラップの周は私にとって満足できる内容だったのだが、それでも1秒足りないということは私の中にある走行イメージが良くないのかもしれない。
もっと握れる箇所が複数あるはずなので、次回からその辺に気をつけて取り組みたいと思う。