Site icon kuzunoha.org

ショートコーストラックを始めよう 2

ようやくショートコーストラックを再開することができた。
久しぶりにやってみると、とても楽しかった。そして、とても格好良かった。

やはりショートコーストラックは格好良い

今回、再開するにあたってタイヤとボディを見直した。

タイヤ

ショーコーストラックを始めた時はPro-Line Positron MCを前後とも使用していたが、速い人に聞いてみるとPositron M4の方が良いようだったので試してみることにした。
Pro-Lineのインナーは硬い気がするのでフロントは下駄カット、リヤは下駄カット+穴あけ加工を施した。
穴あけは下駄のあった箇所にレザーパンチで4.5mmの穴を二箇所ずつ開けた。
なお、MCのインナーはフロントはそのまま、リヤは下駄カットしてあった。

Pro-Line Positron M4

MCと比べてみるとインナー加工の違いもあるだろうが、M4の方が良くグリップしている様だった。
チャンプ相模原にはショートコーストラック用のJconcepts Ellipse Silverも売っているので、こちらも近いうちに試してみたいところだ。

ボディ

こちらも速い人に聞くとJconcepts HF2のロープロファイル、ライトウェイトが良いらしい。
しかし、ライトウェイトは割れやすいと考えたので私はレギュラーウェイトにしてしまった。
とりあえず違和感なく走れているが、上手になるとボディの重さから来るロールが邪魔になったりするのだろうか。

バッグ

こちらは余談だが、ついでに紹介してしまおうと思う。
ショートコーストラックはサイズが大きいので一般的なピットバッグには入らなかったりする。
そこで、Jconcepts SCT Backpackを購入した。

ショートコーストラックがぴったり入る

ショーコーストラック専用にデザインされているだけあって、使い勝手は良かった。
両側にあるサイドポケットにはタイヤが4つ入るので、合計2セットのタイヤを収納することができる。
他にも小物が収納できるポケットがあるのでそこにショートコーストラック用の予備部品を入れることにした。
これでショートコーストラックをやるときはこのバッグを持っていけば良いし、やらないときは置いていけば良い。

まとめ

チャンプ相模原にほぼ毎週通う様になって半年ほど経ち、顔見知りも増えてきた。
休憩していると、レースで良くお見かけする方に「ショートコーストラックでもレースでましょうよ」とお誘いいただいた。
私は少し興奮気味に「もちろん出ます!」と即答していた。
そもそも私はショートコーストラックのレースに出たくてチャンプ相模原に通う様になったのだ。
まずはレースに出よう。それから見えることもきっとあるだろう。

また、ショートコーストラックを始めた頃に比べ、半年程度2WDバギーをやった後だと随分と操縦が楽に感じた。
ショートコーストラックは車体が大きいので、車の挙動が感じ取りやすいのもあったかもしれない。
加えて、2WDバギーより走行ラインを意識して練習できている様な気がした。
これは2WDバギーに戻った時にも良い影響があるかもしれないと感じられた。
これからは2WDバギーとショートコーストラックの二本立てで頑張りたいと思う。

Exit mobile version