前回、CC-01をカスタムしていくなら新しいシャーシが買えるのではないかと検討した結果、Element RC Enduro Senderoが第一候補に上がってきた。
CC-02も有力候補だったのだが、お友達はSenderoにほぼ決まったようなので私もSenderoにしようかと思う。
一緒に遊ぶならサイズ感を合わせた方が楽しいだろう。
私もお友達もビルダーズキットにするつもりなので、走行までに必要なタイヤやボディについて検討していこうと思う。
タイヤとホイール選び
まずはタイヤからだろう。ラジコンは「心技タイヤ」である。
「タイヤ良ければ全てよし」、「良いタイヤは七難隠す」このようにタイヤにまつわる言葉も多い。
全てレディオ・ガガの高橋さんからの受け売りだが、どれも良い言葉だと思う。
タイヤ選びといいつつ、実はCC-01用にと思ってタイヤとホイールは少し前に注文してしまっているのだ。
Pro-Line BFGoodrich Krawler T/A KX Class 0 1.9 Rock Crawler Tires
このタイヤはCC-01に付けるように考えていたので、直径98mm程度のものでタイヤコンパウンドはG8とした。
Pro-Lineの提供するタイヤセレクターによれば、華氏60度(摂氏15.5度)以上の環境で使う場合はG8コンパウンドが良いようだ。それ以下の場合はPredatorコンパウンドが良いようだが、寒くなるのはまだ先だ。
クローラー系のタイヤは直径120mmぐらいのものが主流のようだが、それは今後の楽しみにとっておこう。
Pro-Line Crestline 1.9″ Aluminum Composite Internal Bead-Loc Wheels
ホイールは今後も色々使えるように1.9インチサイズのものを選んだ。
ツーリングやバギーではホイールの値段はあまり気にしなかったが、ビードロックホイールは中々良い値段がする。
歪んだりしなければ再利用できるだろうから長い目で見ればお得かもしれないが。
というわけで既に注文してしまっているものがあるから、タイヤとホイールはそれを使おうと思う。
ボディ選び
次にボディを検討しよう。ボディは大事だ。タイヤとホイールの次に大事だ。
妥協するとそのマシンに対して愛着が持てなくなりそうなので慎重に選びたい。
Pro-Line 1985 Toyota HiLux SR5
最初はこれに目を惹かれた。
これは映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で主人公マーティ・マクフライが欲しがっていた車に違いない。
私は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の大ファンなので是非欲しいと思ったが、モデルがあるとそれに近づけようとしてしまいそうだ。
「ここが違う」とか「あそこが違う」とか考えてると楽しめなくなりそうなので、今回は見送ることにした。
Element RC Sendero Body Set (Clear)
https://www.amainhobbies.com/element-rc-sendero-body-set-clear-asc42120/p-qqzztzkqyczxactz
こちらはSenderoの純正ボディになる。少し古めのトラックをイメージしているようだ。
何か元になったモデルがあるのだろうが、私は実車にあまり詳しくないのでこれなら色々自由にできそうだ。
好き勝手にカラーリングを決めたり、LEDをつけてみたりしてみたい。
市販車っぽいカラーにしてハロゲン色のヘッドライトを付けるのはどうだろうか。楽しみだ。
まずはタイヤとホイール、ボディが決まったが、私は意志薄弱なのでまだブレるかもしれない。
メカ類とパワーソースは後日検討してみよう。