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暑い。こう暑いとモチベーションも下がってくるもんだ。
しかし来月に控えたストックコンバットに向けて練習を続けなければ。

この日はカシマコートのショックを試してみようと、ピットで組み立て始めた。
たらたらやっても1時間もあれば組み上がるだろうと思ったが、Oリングを支持するスペーサー類が付属しているのを知らずに、黒いので組んでしまって組み直していたりしたらお昼になってしまった。

赤から弁当(ご飯普通盛り)

今回もからやまのお弁当だ。新メニューとして紹介されていた辛い唐揚げのお弁当にした。
前回、普通盛りでも充分だったので普通盛りにした。

お昼を食べ終わってようやく走らせる事ができた。カシマコートショックは新品だけあって良い感じだった。
ショックシャフトなどが付属したセット品を買ったのでフロントのショックシャフトに23mmのものが付いてきた。
キット標準のショックではフロントに21mmの長さのものを使うので2mm長い。
そこでショックエンドにショートの方を使用して調整した。
リヤはキット標準と同じ長さのシャフトだったので調整不要だった。

B6.3Dはリヤアームのレバー比をA B Cの3種類から選べる。
キット標準では一番内側のAを使うことになっているが、試しに一番外側のCを使ってみると良い感じだった。
これまで助走を意識していたダブルがいとも簡単に飛び越えられるようになった。
リヤのグリップが上がったという印象とはちょっと違うのだが、うまく説明できない。
ともあれ良い方向に行ったと思うのでリヤアームのレバー比はCを採用しようと思う。

リヤのロールセンターについてはバルク側のスペーサーを1mmと2mmの両方を改めて試した。
ここは明確に1mmの方が良かったので今後もこれで行こうと思う。

テキストでいろいろ書いててもわかりにくいので、そろそろセットアップシートを作ろうか。
公開するのは恥ずかしいが備忘録として役に立つはずだ。

そうそう、キースさんのブログで紹介されていたタイヤチューブを使っていたらお友達に良いねと言われたのでリンクを貼っておく。

ProTek RC 1/10 Buggy Tire Bag w/Storage Tubes

1/10バギーのタイヤをすっきり収納できる

チューブだけも売っているがバッグとセットだと6本付いてくるのでセットで買った方がお得だ。
キースさんのブログは有益な情報が多く、良く参考にさせていただいている。私のブログもあやかりたい。

カシマコートショックを装備したB6.3D

この日は200周弱しかできなかった上に、5分14周も達成できなかった。
いつもと比べると他車との接触が多かったかもしれない。
原因はどうあれ、一貫した走りができるようにならないといけない。