6月18日にストックコンバットがチャンプ相模原で開催されるようだ。
ストックコンバットに向けて練習だ。

ブログの記事を書くにあたって写真がないというは味気ないので1枚ぐらいは掲載したいと思うのだが、いつもどういう写真を撮ろうかが思いつかない。
ラジコンが写ってれば何でもいいのだろうが、いつも同じような写真になりがちだ。
今回はセッティングボードを新調したのでピットを撮ることにしたのだが、これもありきたりだ。
しかし、他に思いつかないのでしょうがない。

写真についてぐだぐだ書いてもしょうがないので、とっととラジコンの話をしよう。
このブログはラジコンについてのブログなのだ。

セットアップ

タイヤ

フロント Dirt Webs Silver、リヤ Ellipse Greenでしばらく走っていたが、@14RC3さんにリヤのEllipse Blackも試してみたら、と言われたので試してみると良かった。
その代わり曲がらなくなったのでフロントをDirt Webs Greenにした。
ホイールナットはJConcepts製の幅広タイプを使用した。

Ellipse Blackは冬用のタイヤで、最近は暖かくなってきたからリヤはEllipse Greenが良いと思っていたが、思い違いだったようだ。
チャンプ相模原の路面では少なくとも気温でコンパウンドを決められる訳ではなさそうだ。

ボディとウィング

ボディはJConcepts F2 Light WeightでウィングはHigh Clearance 7inchで1日走りきってしまったが、P2ボディを使っている人もいたので試せば良かったかもしれない。

ショック

フロントのショックストロークを21mmから22mmに増やしてみると、バックストレートが走りやすくなった。
これは、加速中はリヤ側に重心が移動してフロントが浮き気味になることから、フロントのリバウンドを増やすとフロントタイヤが接地しやすくなるので操作性が増すという理屈だ。

また、今回の練習の前にショックオイルを交換しており、リヤは27.5番から30番に変えてある。
特に動きが遅く感じることもなかったのでこんなもんではないだろうか。

その他

もう少しクルッと曲がって欲しかったので、リヤのトーインを4度から3度に減らした。
また、フロントのトーアウトを若干弱めた。

バッテリーの下にウエイトを20g乗せたり下ろしたりしてみたが、ウェイトは無い方が良さそうだった。

セットアップシート

この日のベストラップは20.452秒だった。ベストラップ以外でも20秒台にポツポツと入れたので満足だ。
欲を言えばもう1秒ぐらい平均して速く走れたらいいだろうとは思うが、身の丈を考えればこんなもんだろう。

@14RC3さんにステアリングを戻すのが早すぎると指摘を受けた。
これまでステアリングの切り始めは「早めに、ゆっくりと」を心がけていたが、戻す時は意識できていなかった。
早くスロットルを入れるために早くフロントタイヤを真っ直ぐにしなければ、と思っていたが大間違いだったようだ。ゆっくり戻さないから立ち上がりで不安定になるようだ。
これは指摘してもらわないと気付けなかったことかもしれない。
他人に自分の車をやってもらったり、操縦を見てもらうのはとても大事なことだ。
癖になったものを修正するには根気が必要だが、意識し続けていれば直せるはずだ。